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環境への配慮と鮮度保持を同時に実現できる「チャック付き有孔袋」は、ミニトマトやミディトマトにぴったり!

袋の広範囲に穴を開け通気性を確保することで鮮度をキープする効果が期待できるパッケージです。加えて、従来のプラスチック容器の包装と比べて大きく環境負荷の軽減に貢献します。

■環境への配慮で消費者にアピール

①二酸化炭素排出量を約77%削減!


ミニトマト200g用のパッケージの場合の、一般的な蓋付プラスチック容器と「チャック付き有孔袋」にて、それぞれのライフサイクルで排出される二酸化炭素量を比較しました(※1)。
「チャック付き有孔袋」を使うことで、約77%の排出量削減効果が期待できます。

②プラスチック使用量も約1/4に!


同じく、ミニトマト200g用のパッケージで1枚当たりの重量を比較すると、「チャック付き有孔袋」は約1/4の重さに(※2)。
プラスチック使用量を抑え、限りある資源の節減にも貢献します。

※1※2 一般的な蓋付きプラスチック容器と当社『チャック付き有孔袋1315』との比較(当社調べ)

■適度な通気性で鮮度保持効果も

ミニトマト、ミディトマトは、温度と湿度が上昇するにつれてヘタ付近にカビが生えやすくなります。精工の「チャック付き有孔袋」は、空気が通る穴をパッケージの広範囲に開けることでトマトがしなびるのを抑えつつ、包装内でのカビ抑制効果が期待できます。
特に湿度が高い季節に活躍するパッケージです!

有孔加工は、小さな穴が連続して開けられた加工です。通気性に優れているため、蒸れてカビが発生しやすい作物のパッケージの加工におすすめです。
別注商品では、お客様のお悩みに合わせて蒸れを抑えたい部位だけピンポイントに加工したり、パッケージ全面に加工するなど、穴の位置を様々に調整できます。 ぜひご相談ください。

■ミニトマト・ミディトマト向けのフィルム包装として大人気!

精工の「チャック付き有孔袋」は、環境配慮への対応や、鮮度保持などの面でご評価いただいています。ミニトマト・ミディトマト向けフィルム包装の当社実績は、この2年で2倍以上に伸びている人気シリーズです(※3)。
鮮度保持やプラスチック使用量の削減の他にも、「チャック付きなので使わなかった分が保存しやすい」、「畳みやすくてゴミもコンパクト」といった点も人気のヒミツ。
また、ミニトマトやミディトマトに限らず、アメリカンチェリーや豆類など蒸れが気になる青果物にもおすすめです。
ぜひ一度、お試しください。

【商品カタログ】

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精工では、チャック付き有孔袋の他、環境対応製品のグリーンOPP、スタンドパックや便利なチャック付き袋など、お客様のご要望に添った製品を豊富に取り揃えております。詳しくは精工カタログ パッケージコレクションをご覧ください。

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